著作権フリーオリジナルBGMです。
商用・非商用に限らず無料でご自由にご利用いただけます。
男性ボーカル(邦楽・日本語)曲です。
たまには少し切ない系のラブソングを💛
ぜひ、様々なシーンでご使用ください。
【歌詞】
水面に跳ねた 色の粒たち
その奥で 君が笑っていた
ほどける風が 頬をすり抜け
ふいに胸が 熱を帯びてゆく
重ねた足音 すぐ隣なのに
指先だけが 宙を探してる
カフェの窓越し にじむ景色に
知らぬ間に 君を探していた
立ち止まる僕を 光が包み
君はただ そこにいた
泣きたくなるほど やさしい景色
君と見つけたら 少し強くなれる
ほどけそうな影を そっと留めるように
このまま歩いていける まだ知らない空へ
グラスの氷が ゆっくり溶けて
静かに時を 重ねてゆくようで
肩越しに見た 街の灯りさえ
君となら やさしく瞬いた
昨日より深く 君を感じてる
まだ名前もない想い
泣きたくなるほど やさしい声が
胸の奥で今 ずっと響いてる
揺れそうな気持ちを 結び直すように
少しずつ重ねていく 僕らの季節
言葉じゃ追いつけない
まぶしさに手を伸ばす
迷いも傷も ぜんぶ抱きしめたら
それが笑顔になる
泣きたくなるほど やさしい呼吸
君と重ねれば すべて愛しくなる
滲み出す光を 信じられるから
手を離さず進める まだ見ぬ日々へ
泣きたくなるほど やさしい明日
君がいるだけで もう怖くはない
溢れ出す光を 抱きしめながら
これからも歩いていこう 君と描く空へ